2018/02/12 月

腸の健康のために

投稿者:Yukari Nomura @19:17

先日、乳化剤が良くない事を書きましたが何故?どう?良くないかを申しますと、人間の腸内にある大切な菌(バクテリア)にとって、特に悪さをするのが乳化剤との事が雑誌ネーチャーにも発表されています。

他にも次亜塩素酸ナトリウム(市販のサンドウイッチのレタスや野菜等を洗ったり、空気清浄機から出るものもある)

防腐剤、輸入の果物、ポストハーベスト小麦の防カビ剤も良くないそうです。。。。

いつもあまり神経質になるのも良くないとは思うのですが、子供を育てる上で知らないより知っていた方が良い情報かな~?と思い書きました。

日本は子供が食べるお菓子に、トランス脂肪酸のマーガリンやショートニング、パーム油が入っている物が多すぎますね。

油は良い物を選んで、基本、無添加、ポストハーベストフリー、遺伝子組み換え商品はお子様に最低でも避ける事をお薦めします。

2018/02/10 土

旬のレモン。

投稿者:Yukari Nomura @16:39

レモンというと、夏のイメージですが、国産のレモンは冬が旬で、3月ごろまでで終わってしまいます。

柚子と同じ時期と覚えておくと良いですね。

先日、叔母からトルコのレモンスープを教えてもらいました。

チキンのスープなのですが、最後に沢山!のレモンジュースをスープに加えるのですが、トルコの人は大好きだそうです。

世界3大料理のトルコ料理、ヨーグルトをお料理に多用する事から、酸味を好むのかしら?と思ったり・・・。お肉が多いのでアルカリ性の物をとる事でバランスをとっているのかもしれません。

カキフライ、サーモンのムニエルには必需ですね♪

(個人的に菜食が多い私はあまり食事でレモンをとることはないです、、、、。)

レモンの香りはとても魅力的で、脳にも良いようで、アロマやエッセンスをよく使うとしゃっきり元気になり、マドレーヌ等の焼き菓子に皮は欠かせませんね。

レモンとシナモン、カルダモンの組み合わせは最高で、バームクーヘンを作るときに必ず加えます。

日本では市販のバームクーヘンで、この3種が入っていないものが多くとても残念、、、。

 

 

 

2018/02/09 金

餡とチョコ

投稿者:Yukari Nomura @16:09

あっと言う間に2018年になってしまいました。

年々早く感じますね、、。本で読んだのですが、子供は大人と比べると時間の感覚が7倍長く感じるそうです!

小学校1年生の時の1時間目の長さを思い返すと納得してしまいます、、、。

さて、そろそろバレンタインの時期ですが、昨年からノンシュガー、ロウチョコがとても気になっております。

48度以下の焙煎ですので、とてもフレッシュで滑らかな感じです。

テンパリング出来ないので、つやつや仕上げは難しいのですが、玄米やドライフルーツとあわせるとよりヘルシーで美味しいです♪

また、本でもご紹介したのですが、ガトーショコラにこし餡を加えると、深みが増して美味しいケーキになります♪

市販されている加工品の乳化剤(レシチン)が細胞に悪さをするという情報を知りました。

あまり神経質になる方が良くないと思っていますが、気をつけて見るとチョコレートをはじめ、ありとあらゆる加工食品に入っています。

また、つやつやに見せる為の光沢剤の原料はショッキングかと思いますが昆虫です、、、。

お子さんを持つお母さん達に知っていて欲しい情報です。

 

 

 

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